スライドショー動画や装飾用の写真を自作するときに、オシャレな白黒写真を使いたいときありますよね。この記事では、パソコンを使ってカラー写真を白黒などのオシャレな色合いに変える方法をご紹介します!
方法①:PowerPointを使用する方法(オススメ!)
PowerPointがパソコンに入っている方は、PowerPointを使った編集がオススメです。白黒写真を作る方法はさまざまあるのですが、PowerPointならトリミングや明るさの調整といった他の編集も含めて簡単な操作で行うことができます。
手順1:写真をパワーポイントに取り込む
①PowerPointを開き、「挿入」タブを選択
②「画像」をクリックして表示される「このデバイス」をクリック
③使いたい写真を選択し、「挿入」ボタンをクリック
手順2:写真を白黒に変える
①写真をクリックして選択した状態で、「図の形式」タブを選択
②「色」をクリック
③白黒など、さまざまな色合いへの変更候補が表示されるので好きなものを選択
手順3:作成した白黒写真を保存する
①写真の上で右クリック
②「図として保存」をクリック
③保存画面が表示されるので、好きな保存場所とファイル名を指定して「保存」をクリック
⇒指定した保存場所に作成した白黒が保存されます!
方法②:Windows備え付けのフォトソフトを使用する方法
PowerPointをお持ちでない場合は、Windowsに備え付けのフォトソフトなどを使用して白黒写真を編集することも可能です。ここではWindows10に備え付けのフォトソフトでの操作方法をご紹介します。
手順1:写真をフォトソフトで開く
①使用する写真データを右クリックで選択し、「プログラムから開く」→「フォト」の順にクリック
⇒フォトソフトで洗濯した写真が開かれます。
手順2:写真を白黒に変える
①画像編集のマークをクリック(青囲いのマーク)
②筆マークをクリック(青囲いのマーク)
③白黒など、さまざまな色合いへの変更候補が表示されるので好きなものを選択
手順3:作成した白黒写真を保存する
①画面右下の「コピーを保存」をクリック
②保存画面が表示されるので、好きな保存場所とファイル名を指定して「保存」をクリック
⇒指定した保存場所に作成した白黒が保存されます!
まとめ
パソコンを使って簡単に白黒写真を作る方法をご紹介しました。他にも、こまブログではオシャレ写真を作りたい方向けに以下の記事も公開していますので、ぜひご覧ください!
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